アクアキューブが目指すもの
多様性社会に融合する技術革新と創造性を探求
18世紀後半から19世紀に世界各国で始まった産業革命は、技術革新を伴う工業の体系化が順次発展してきました。更に、鉄道や汽船の実用化による交通革命へと発展していき、資本家と労働者という社会関係に基づく資本主義社会が確立しました。
このような産業革命に始まる世界市場の成立は、都市への人口集中や工場での労働問題が発生し、貧困と不健康状態などの深刻な社会問題を発生させることになりました。
そして産業革命から200年を過ぎたころから、化石燃料が主たるエネルギーとして利用されることで二酸化炭素の排出が増加し、地球規模の環境悪化が明確になってきました。
1970年代には環境問題が人類共通の課題として認識され、地球温暖化や砂漠化に対する国際的な取り組みが始まりました。しかし、工業化を推進してきた先進工業国と、これから工業かを遂げていく開発途上国の間には、南北問題という対立と認識のずれがあり、共通する有効対策を講ずるには時間を要しておるのが実状です。
このような歴史的変遷を経て、2015年のCOP21 in Franceでは、地球環境の劣悪な環境悪化をすべての国々が改めて認識し、2030年に向けた各告別の自国制御目標を相互に示すことで、それぞれの国レベルで一歩前に踏み出しました。
国連加盟国のすべての国々が地球環境の改善と保護を認識した今こそ、新たな一歩を踏み始めた(株)アクアキューブは、歴史を謳歌しエネルギーを浪費してきた反省を糧として、環境再生・浄化のために集中するとともに、新しい技術の研究・開発に投資し成果を確認・実現することで、多様化している社会に創造的な再生可能プランや改善策を提案致します。
取り急ぎ2020年に向けての安心・安全を担保し、民間活力の発進力を強化するための多用途性のある「発電・蓄電システム」の開発や地球温暖化を改善する水処理技術の提案は、創造的な社会インフラの構築と社会貢献の起点であると共に、空気清浄としての消臭・脱臭・除菌の「安心・安全の可視化」へ向けての取り組みを含めて認識革命を起こす事が期待されます。
事業内容
防犯カメラ
「万が一の場合に備えて」の防犯カメラ、だと思っていませんか?アクアキューブでは不審者の侵入を未然に防ぐ観点から、単なる防犯カメラの設置のみならず、設計の段階から丁寧に支援致します。
お知らせ
2021年9月12日
2016年12月4日
2014年12月10日